MOONSHINE

〜風味〜

ホワイトコーンの甘味と麦芽大麦、3つの異なる穀物から生み出される風味、このお酒でしか味わう事の出来ない貴重な時間と体験が有ります。ウィスキーのようなピートや樽や土着の香ではなく、原材料そのものの風味を存分に楽しめます。

〜名前の由来〜

18世紀、スコットランドがイギリス王国へ編入されると酒税が強化。高い税金を逃れるために、森の中で月明かりを頼りに密造をはじめます。これが言葉の由来とされ、木の樽に入れ、泥（ピート）で隠した結果、現在のウィスキーとなったとされています。

〜特別なお酒〜

日本では見ることがないMOONSHINE。

森の奥深くでひっそりと製造されていたMOONSHINE。何世代にも受け継がれて作られてきた、伝統的なレシピを元に作られるグレーンウィスキーの原型となる蒸留酒。造り手も限られているMOONSHINEを特別に輸入販売する事が出来ました。ハンドメイドの小さな蒸留所で生産されているため、本場イギリスでもごく少数の本数しか出回りません。長い時間をかけて酒蔵と話を重ね、特別に日本で販売する分を生産して頂きました。

〜蒸留所〜

イギリス、ロンドン北部ハートフォードシャーに位置するスモールバッチ生産、ハンドメイドの蒸留所です。旬のボタニカルを原料とするハンドメイド生産の為、大量生産ができません。季節ごとに楽しめるお酒を創ることで、ワインの様にその時にしか味わう事が出来ない香りを再現します。